胃がんを防げると見込まれているLG21という乳酸菌

胃がんを防げると見込まれているLG21という乳酸菌

癌は、日本人にとっては脅威の病気です。特に胃がんなどは、かなり深刻なようですね。
ところでその病気は、現在では原因が特定されています。ピロリ菌と呼ばれるものにより、その驚異の病気が生じると言われているのです。そして乳酸菌が、それを退治する為のキーを握っているとも言われています。

 

胃酸の中でも生きる事ができるピロリ菌とその悪影響

 

ピロリ菌の特徴なのですが、まず生存能力です。胃の中にはとても強い酸が入っていて、その強さは胃の壁を溶かしてしまうほどですね。
ところがピロリ菌の場合は、その酸の中でも生きることができるのだそうです。なぜならその菌は、自分の周りにバリアを作る事ができます。アンモニアによるバリアなのですが、それで胃酸の中でも生存できる訳ですね。
その菌が胃の中に潜んでいると、胃ガンの原因になってしまうのです。胃がん患者の実に90%程度が、そのピロリ菌によって発症していると言われています。

 

胃がんの予防が見込めるLG21

 

ところがある乳酸菌が胃の中に居ると、ピロリ菌の悪影響を防止してくれると言われています。LG21と呼ばれるタイプですね。
ところでここで、胃酸に関する懸念点が浮上します。それだけ強い酸が胃の中にあるとなると、LG21も死滅してしまうと思われるかもしれません。現に動物性の乳酸菌は、確かに胃酸によって死滅してしまう事が多いですね。
しかしLG21の場合は、その強い酸の中でも生存する事ができます。また胃の中で生息する事もできるそうなのです。現に既に一部の医療関係者は、胃がんの解決の為にLG21を用いる事を検討しているそうです。
ところで市販のヨーグルトの中には、そのLG21を含んでいるものもあります。胃の具合が心配なのであれば、その乳酸菌入りのヨーグルトを摂取するのも1つの方法ですね。